暴走(妄想)スピンオフも今回が最終回です。最終回の桂靖君、あの後帰ってくるのでしょうか…多分(;_;)けなげな彼にスポットを当てて描いてみました。
桂靖君が姫にほのかな(熱い?)想いを寄せているという設定は作者公認のまもと鶴の願望&妄想ですのであしからず…。

追記↓にボツ救済「追慕」もあります。可哀想な桂靖はまだまだ続く… 〜中天スピンオフ・ボツ救済編〜
本当は漫画にして↑の「残照」の後の話にしようと思ってたやつです。ノートに簡単にコマ割って下書き(下のカット絵)後で挫折しました(^_^;)あまりにも桂靖が浮かばれないので、ここで「こんなの、考えてたんですう〜」っていうことで救済。
「追慕」
登場人物
桂靖
張皓(龍頭賊の仲間)←この声は子安さんで読んでね(趣味)
酒場の女
臥龍が戦場から戻らず、消息もつかめないまま数ヶ月が過ぎた。とある酒場にて。

女 「お兄さん、私の好み〜!誰か好きな女(ひと)いるの?私なんかどう?」
張皓「だめだめ、コイツは姫さまに恋しちゃってるから!」
桂靖「お前、何を!!」

張皓「本当の事だろうが。まったく、今のうちにモノにしちまえばいいのに…」

桂靖「張皓、お前酔ってるのか!?これ以上馬鹿なことを言うと許さん」
張皓「酔ってなどいるものか…本当のことだ。臥龍さまがお戻りにならないまま一体どの位が経った?!他の仲間も皆そう思っているさ」
桂靖「麟珠さまがおられるではないか!」

張皓「麟珠さまはまだ幼い。我々も身の振りを考えなければならん…それにお前、もし臥龍さまがお戻りになられたらどうするつもりだ?」
桂靖「一体、何だというんだ」

張皓「臥龍さまが戻られたら、あの姫はお前のことなど見向きもしないだろうよ!…臥龍さまだって…驪珠さまはもう、この世におられぬのだ…」
桂靖「もう言うな!」

桂靖「…もし、臥龍さまがお戻りになられれば姫さまに笑顔が戻る。すべては昔と同じだ。…もしも臥龍さまに何事かあれば、私は命に代えても必ず仇敵を討つ!それで良いのだ…それで…」
張皓「桂靖…」

…臥龍さま…姫さま…
作・画 まもと鶴
☆順番としては、この数日後が最終回(50回)につながる感じで…
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